RE-WF187とRE-WF186の主な違いは、冷凍ごはんのあたため機能や自動メニュー数、発売時期、価格です。基本的なレンジ・オーブン性能には共通点が多いため、冷凍ごはんをよく食べる方や新しいモデルを選びたい方にはRE-WF187、必要な機能を備えつつ価格を抑えたい方にはRE-WF186が向いています。
とはいえ、RE-WF186でも冷凍ごはんの自動あたためは可能なので、「新型でなければ冷凍ごはんをあたためられない」というわけではありません。価格差によっては、型落ちのRE-WF186を選ぶほうがお得な場合もあります。
この記事では、RE-WF187とRE-WF186の違いを比較表も使いながら分かりやすく解説します。共通する機能や口コミ・評判、どっちがおすすめかも紹介するので、自分に合うオーブンレンジを選ぶ参考にしてください。
▼冷凍ごはんの使いやすさを重視するなら新型RE-WF187
▼価格と機能のバランスで選ぶならRE-WF186
RE-WF187とRE-WF186の違いを比較
RE-WF187とRE-WF186は、どちらも18Lのオーブンレンジで基本性能はよく似ています。ただし、新型RE-WF187では冷凍ごはんのあたため機能が強化されているほか、メニュー数や発売時期、実売価格にも違いがあります。
まずは、主な違いを表で確認してみましょう。
| 比較項目 | RE-WF187 | RE-WF186 |
|---|---|---|
| 冷凍ごはん | 「冷凍ごはんあたため」を搭載 | 「あたためオート」で対応 |
| 掲載メニュー数 | 37 | 35 |
| 自動メニュー数 | 43 | 41 |
| 発売時期 | 2026年8月 | 2025年7月 |
| 価格 | 新型のため高くなりやすい | 型落ちで安く購入できる場合がある |
大きなポイントは、RE-WF187で「冷凍ごはんあたため」が新たに搭載されたことです。一方、RE-WF186も冷凍ごはんの自動あたために対応しているため、この違いと実際の価格差を見比べると選びやすくなります。
違い① RE-WF187は「冷凍ごはんあたため」を搭載
RE-WF187には、らくチン!(絶対湿度)センサーを活用した「冷凍ごはんあたため」が搭載されています。容器に保存した冷凍ごはんでもラップで包んだ冷凍ごはんでも、センサーが仕上がりを判定して自動であたためます。
シャープでは、RE-WF187と同等の加熱性能を持つ機種で冷凍ごはん150gを加熱した場合、「冷凍ごはんあたため」は通常の自動「あたため」と比べて加熱時間を短縮できると案内しています。ごはんをまとめて冷凍して、忙しい日にサッと食べることが多い家庭ほどメリットを感じやすい違いです。
ただし、RE-WF186も「あたためオート」で、ラップ包み・容器入りの冷凍ごはんを自動であたためられます。冷凍ごはんへの対応そのものが新しく追加されたわけではなく、RE-WF187では専用の「冷凍ごはんあたため」によって、より便利になったと考えると分かりやすいでしょう。
違い② 自動メニュー数・掲載メニュー数が異なる
メニュー数はRE-WF187のほうが少し多く、掲載メニュー数は37、自動メニュー数は43です。一方、RE-WF186は掲載メニュー数35、自動メニュー数41となっています。
- RE-WF187:掲載メニュー37/自動メニュー43
- RE-WF186:掲載メニュー35/自動メニュー41
どちらも日常的なあたためや調理に対応しており、メニュー数だけで使い勝手に大差がつくわけではありません。自動調理を活用したい場合は、単純な数だけでなく、自分が使いたいメニューが搭載されているかを確認して選ぶのがおすすめです。
違い③ 発売時期が異なる
RE-WF187は2026年8月下旬発売の新型モデルで、RE-WF186は2025年発売の従来モデルです。そのため、RE-WF187の登場後はRE-WF186が型落ちモデルという位置づけになります。
型落ちといっても、RE-WF186は18Lのフラット庫内や最大900Wのレンジ出力、らくチン!(絶対湿度)センサーなどを備えています。新型で追加・変更された部分が必要かどうかを基準にすると、型落ちでも十分なのか判断しやすくなります。
違い④ 価格が異なる
RE-WF187は発売されたばかりの新型なので、型落ちとなるRE-WF186より価格が高くなる可能性があります。一方、RE-WF186は在庫状況によって値下がりすれば、基本性能が近いモデルを安く購入できるのが魅力です。
ただし、家電の販売価格はショップや時期によって変動します。価格差が小さければ冷凍ごはん機能が強化されたRE-WF187、価格差が大きければRE-WF186というように、購入時の実売価格まで確認して判断するとよいでしょう。
▼冷凍ごはんをより手軽にあたためたいならRE-WF187
▼必要な機能を備えたモデルをお得に選ぶならRE-WF186
RE-WF187とRE-WF186はどっちがおすすめ?
RE-WF187とRE-WF186は基本性能に共通点が多いため、冷凍ごはんの使いやすさや新しさを優先するか、購入価格を抑えることを優先するかで選ぶと分かりやすいです。
RE-WF187は冷凍ごはんをよく利用する方におすすめです。一方、RE-WF186の機能で十分と感じるなら、実売価格によっては型落ちを選ぶことで購入費用を抑えられます。
RE-WF187がおすすめな人
- 冷凍ごはんをよくストックしている人
- 冷凍ごはんをできるだけ手軽にあたためたい人
- 新しいモデルを選びたい人
- 価格差より新機能を重視したい人
RE-WF187が特に向いているのは、炊いたごはんをまとめて冷凍することが多い家庭です。「冷凍ごはんあたため」が搭載されているため、冷凍ごはんを日常的に食べる方ほど新型を選ぶメリットを活かしやすくなります。
また、RE-WF187は2026年モデルなので、せっかく買い替えるなら新しいモデルを選びたい方にも適しています。RE-WF186との実売価格の差がそれほど大きくなければ、新機能が追加されたRE-WF187を選ぶと後悔しにくいでしょう。
▼冷凍ごはんの準備をもっと手軽にしたいならRE-WF187
RE-WF186がおすすめな人
- 基本的なレンジ・オーブン機能がそろっていれば十分な人
- 冷凍ごはんは従来の自動あたためで問題ない人
- 新機能より購入価格を重視したい人
- 型落ちモデルをお得に購入したい人
RE-WF186は型落ちになりますが、冷凍ごはんをあたためられないわけではありません。「あたためオート」で冷凍ごはんに対応しているほか、らくチン!(絶対湿度)センサーや最大900Wのレンジ出力など、普段使いに便利な機能を備えています。
そのため、RE-WF187で追加された機能にこだわらず、少しでも購入費用を抑えたいならRE-WF186が狙い目です。特に新旧モデルの価格差が大きくなっている場合は、RE-WF186のコストパフォーマンスが高くなります。
ただし、型落ちは在庫がなくなると選びにくくなります。RE-WF186を候補にしている方は、価格だけでなく在庫状況もあわせて確認しておくとよいでしょう。
▼必要な機能を備えたモデルをお得に購入するならRE-WF186
RE-WF187とRE-WF186の共通点
RE-WF187とRE-WF186は違いだけでなく、基本的なレンジ・オーブン性能には多くの共通点があります。どちらも18Lのワイドフラット庫内や「らくチン!(絶対湿度)センサー」を採用しており、あたためから簡単な調理、オーブン料理まで幅広く使えます。
主な共通点をまとめると、以下のとおりです。
- 18Lのワイドフラット庫内
- らくチン!(絶対湿度)センサーを搭載
- 「らくチン1品」で手軽に調理できる
- レンジ出力は最大900W
- オーブンは110~250℃に対応
- ノンフライ調理に対応
基本性能には共通点が多いため、RE-WF186を選んでも日常的なあたためやオーブン調理で大きく機能を妥協するわけではありません。それぞれの共通点を詳しく見ていきましょう。
18Lのコンパクトなワイドフラット庫内
RE-WF187とRE-WF186は、どちらも総庫内容量18Lのワイドフラットタイプです。庫内にターンテーブルがないため、大きめのお弁当や四角い容器も出し入れしやすく、庫内のお手入れもしやすくなっています。
本体サイズは幅455×奥行375×高さ330mm、庫内有効寸法は幅355×奥行295×高さ165mmで共通です。買い替えで新旧モデルを比較している場合も、サイズの違いを気にせず機能や価格を基準に選びやすいでしょう。
らくチン!(絶対湿度)センサーを搭載
どちらも「らくチン!(絶対湿度)センサー」を搭載しています。食品から発生する蒸気を検知することで、分量を設定しなくても自動で調理できるのが特徴です。
毎回細かく時間や重量を設定する手間を減らせるため、日常的なあたためや調理を手軽に済ませたい方に便利です。新型RE-WF187だけの機能ではないので、センサーによる使いやすさを重視する場合はRE-WF186も候補になります。
「らくチン1品」で手軽に調理できる
「らくチン1品」も両モデルに共通する便利な機能です。食品から出る蒸気をセンサーが検知するため、分量設定をせずに野菜を使った副菜などを自動調理できます。
さらに冷凍食材にも対応しており、冷凍した食材を活用して手軽に1品作りたいときにも役立ちます。忙しい日の食事作りで、レンジを単なる「あたため」だけでなく調理にも活用したい方に便利な機能です。
レンジは最大900Wに対応
レンジの最高出力は、RE-WF187・RE-WF186ともに900Wです。900Wは自動あたため時に使用される出力で、手動レンジでは600W・500W・200W相当に切り替えて使用できます。
また、よく使う600Wは「レンジ」キーを1回押すだけで設定できます。普段の食品や飲み物のあたためなど、日常的な操作をシンプルに行える点も共通しています。
オーブンは最高250℃に対応
オーブン温度は、どちらも110~250℃に対応しています。250℃での運転時間は約5分で、その後は自動的に210℃へ切り替わる仕様のため、高温を長時間維持するタイプではない点には注意が必要です。
一方で、普段のオーブン料理やお菓子作りなどに活用でき、発酵機能にも対応しています。レンジでのあたためだけでなく、1台でオーブン調理まで楽しみたい方にも使いやすい仕様です。
ノンフライ調理にも対応
RE-WF187とRE-WF186は、どちらも油で揚げずに揚げ物風のメニューを作れるノンフライ調理に対応しています。新型だけの機能ではないため、ノンフライ調理を目的にしている場合はRE-WF186でも対応できます。
ここまでの共通点を見ると、RE-WF186も日常使いに必要な機能を幅広く備えています。そのうえで冷凍ごはんの使いやすさをさらに重視するか、型落ちによる価格メリットを重視するかで選ぶとよいでしょう。
▼共通機能に加えて冷凍ごはんの使いやすさも重視するならRE-WF187
▼共通する便利機能を活用しながら購入費用を抑えたいならRE-WF186
RE-WF187とRE-WF186の口コミ・評判
RE-WF187とRE-WF186を選ぶときは、スペックだけでなく実際の購入者が使いやすさをどう評価しているかも気になるところです。ただし、RE-WF187は2026年8月下旬発売の新モデルのため、現時点では購入者口コミがまだ十分に集まっていません。
一方、RE-WF186はすでに販売期間があるため、購入者の評価を参考にしやすくなっています。ここでは、楽天市場で確認できる口コミの状況も含めて見ていきます。
RE-WF187の口コミ・評判
RE-WF187は発売直後のため、現時点では実際に長期間使用した購入者の口コミを十分に確認できる状況ではありません。そのため、口コミが少ない段階で使い勝手や満足度を断定するのは避けたほうがよいでしょう。
購入を検討している場合は、今後口コミが増えてきた段階で、冷凍ごはんの仕上がりや操作性、運転音、お手入れのしやすさなどを確認するのがおすすめです。特に新搭載の「冷凍ごはんあたため」を目的に選ぶ方は、実際の使用感に関する評価が参考になります。
▼RE-WF187の最新の口コミが投稿されているか確認する
▼冷凍ごはんの使いやすさを重視して新型を選ぶならRE-WF187
RE-WF186の口コミ・評判
RE-WF186については、楽天市場などで購入者の口コミを確認できます。レビューを見る際は総合評価だけで判断せず、あたため性能・操作性・音・庫内の広さ・お手入れのしやすさなど、自分が重視するポイントに分けて確認すると購入後のミスマッチを減らしやすくなります。
また、オーブンレンジの使いやすさは、それまで使っていた機種や利用する機能によっても感じ方が異なります。良い口コミだけでなく、操作方法や仕上がりについて気になったという意見があれば、その内容が自分の使い方にも当てはまるのかを確認することが大切です。
RE-WF186は価格だけでなく、すでに購入した人の評価を確認してから選べることも型落ちモデルのメリットです。RE-WF187との価格差が大きい場合は、口コミと機能の両方を確認して納得できれば、RE-WF186を選ぶ価値は十分あります。
▼RE-WF186を実際に購入した人の評価を確認する
▼口コミも参考にしながら価格を抑えて選びたいならRE-WF186
RE-WF187とRE-WF186の違いについてよくある質問
RE-WF187とRE-WF186を比較すると、冷凍ごはんのあたため方や発売時期など、購入前に迷いやすいポイントがあります。ここでは、2機種の違いについてよくある疑問をまとめました。
RE-WF187とRE-WF186の一番大きな違いは?
注目したい違いは、RE-WF187に「冷凍ごはんあたため」が搭載されたことです。RE-WF186も冷凍ごはんを自動であたためられますが、冷凍ごはんをよく利用するならRE-WF187のほうが新機能のメリットを活かしやすいでしょう。
RE-WF186は型落ちモデル?
RE-WF186は2025年発売で、2026年8月にRE-WF187が登場したため、型落ちにあたる従来モデルです。ただし、18Lのフラット庫内や最大900Wのレンジ出力、らくチン!(絶対湿度)センサーなど基本的な機能は充実しています。
型落ちだから性能が大きく劣るというより、RE-WF187で追加された機能が必要かどうかが判断のポイントです。RE-WF186の価格が大きく下がっていれば、購入費用を抑えたい方には狙い目です。
▼型落ちの価格メリットを活かしてお得に購入するならRE-WF186
RE-WF186でも冷凍ごはんを自動であたためられる?
RE-WF186でも「あたためオート」を使って、ラップで包んだ冷凍ごはんや容器に入れた冷凍ごはんを自動であたためられます。そのため、冷凍ごはんへの対応そのものはRE-WF186にもあります。
違いは、RE-WF187に「冷凍ごはんあたため」が搭載されたことです。冷凍ごはんを頻繁に食べる家庭なら、専用のあたため機能を備えたRE-WF187を選ぶメリットが大きくなります。
▼冷凍ごはんをよく食べるなら使いやすさが向上したRE-WF187
RE-WF187とRE-WF186はサイズや設置スペースに違いがある?
RE-WF187とRE-WF186の本体サイズは、どちらも幅455×奥行375×高さ330mmです。庫内有効寸法も幅355×奥行295×高さ165mmで共通しているため、サイズの違いでどちらかを選ぶ必要はありません。
ただし、設置時には本体寸法だけでなく、放熱に必要なスペースなどメーカーが指定する設置条件も確認してください。同じ設置場所で比較する場合は、サイズより機能や実売価格の違いを基準に選びやすいでしょう。
RE-WF187とRE-WF186はどちらを買うべき?
冷凍ごはんをよく利用し、新しい機能を重視するならRE-WF187がおすすめです。一方、冷凍ごはんはRE-WF186の「あたためオート」で十分で、できるだけ購入費用を抑えたいならRE-WF186が候補になります。
迷ったときは、購入時点の価格差を確認するのがポイントです。価格差が小さければ新機能を備えたRE-WF187、RE-WF186が大幅に安くなっていれば型落ちの価格メリットを優先するという選び方ができます。
▼冷凍ごはんの使いやすさと新しさで選ぶならRE-WF187
▼価格と基本性能のバランスを重視するならRE-WF186
RE-WF187とRE-WF186の違いまとめ
RE-WF187とRE-WF186を比較すると、基本的なレンジ・オーブン性能には共通点が多い一方、冷凍ごはんのあたため機能やメニュー数、発売時期、価格に違いがあります。特に注目したいのは、新型RE-WF187に「冷凍ごはんあたため」が搭載されたことです。
- 冷凍ごはんをよく利用するならRE-WF187
- 新しいモデルを選びたいならRE-WF187
- 基本的な機能がそろっていれば十分ならRE-WF186
- 型落ちで購入費用を抑えたいならRE-WF186
RE-WF186でも「あたためオート」で冷凍ごはんを自動であたためられるため、型落ちだから使い勝手が大きく劣るわけではありません。18Lのワイドフラット庫内やらくチン!(絶対湿度)センサー、最大900Wのレンジ出力、最高250℃のオーブンなど、日常的に使いやすい基本性能は共通しています。
そのため、冷凍ごはんの使いやすさを重視するならRE-WF187、価格と基本性能のバランスを重視するならRE-WF186という選び方がおすすめです。販売価格はショップや時期によって変わるため、最後は2機種の現在価格を比較して、機能差に見合う価格差かどうかを確認して選んでください。
▼冷凍ごはんをより手軽にあたためたいなら新型RE-WF187
▼必要な機能をお得に手に入れたいならRE-WF186

